よくあるご質問


Q 年齢制限はありますか?
A はい。応募年度の4月1日現在で45歳以下の方が本賞の対象です。

Q 外国人研究者を推薦できますか?
A はい。国籍は問いません。ただし、日本の大学・研究機関に所属する研究者に限ります。

Q 国外の研究機関で挙げた業績も賞の対象になりますか?
A いいえ。本賞の対象は日本国内の研究機関において挙げられた業績に限ります。

Q 研究の休止期間に関する証明書は必要ですか?
A いいえ。差し当たり不要です。選考委員会において必要と判断された場合は、事務局よりご連絡いたします。

Q グループでの応募、推薦は可能ですか?
A いいえ。賞の対象は個人に限られます。

Q 各推薦者からの応募1件とはどういう意味ですか?
A ひとりの推薦者(個人)が同一年度に複数の候補者を推薦することはできないということです。

Q 同じ機関から複数の候補者を推薦しても構いませんか?
A はい。推薦者(個人)が異なるのであれば問題ありません。

Q 他薦の場合、所属機関の長からではなく、教授や准教授からの推薦も可能ですか?
A はい。推薦者の役職を問いません。

Q 過去に推薦したことのある候補者を再度推薦しても構いませんか?
A はい。ただし、新たに推薦書と別刷りの論文をご提出ください。

Q 推薦者以外に候補者の業績を良く知る研究者2名の記載は必須ですか?
A 必須です。

Q 候補者は、その研究分野の有識者に自ら推薦の依頼をする必要がありますか?
A いいえ。自薦も受け付けています。

Q 論文3編は別々にPDF化したほうが良いのでしょうか?
A はい。論文ごとに個別のPDFファイルをご用意ください。

Q 推薦書原本を郵送する必要はありますか?
A いいえ。不要です。

Q 推薦者の立場によって、候補者の評価に影響はありますか?
A いいえ。推薦者の役職は候補者の評価に対して何の影響もありません。本賞は候補者の業績のみによって評価されます。

Q 選考結果はどのように通知されますか?
A 9月末までに推薦者(自薦の場合は候補者本人)宛、郵送で通知いたします。個別の問い合わせには応じておりません。